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叔父・叔母の葬儀を考えないといけない方は必見です。

 
お葬式の心配をしている
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叔父・叔母のことで離れられない問題・課題

自分の父母はいるがその兄弟に家族がおらず、自分から見ると叔父・叔母のお世話をしないといけない。

今このようなご相談が増えています。

特に自分の父母の兄弟にあたるので高齢なこともあり、動けるのは甥姪の方になってしまうというケースです。

そして叔父・祖母のお世話をした後に待っているのは、葬儀を誰が行うのか?甥姪である私なのか?それとも父母の誰かなのか?という葬儀を取り仕切るのは誰なのか問題。

葬儀費用をどこから捻出するのか?叔父叔母の貯金から?父母の負担?もしかして私?という葬儀費用は誰が出す問題。

葬儀が終わった後も納骨先はどこになるのか?菩提寺はあるけれどやり取りは誰がするの?父母はやり取りできるのか?あんまり縁がない甥姪がやっても良いものなのか?新しく納骨先を探さないといけないけれどお墓が良いのか?樹木葬が良いのか ?納骨堂が良いのか?その先の面倒は誰が見ないといけないのか?という納骨先問題。

以上の三つの問題が待っています。

自分の場合はそんなことはないだろうと思ってしまいがちですが、昨今では配偶者なし、子なしという叔父・叔母おひとりさまが増えてきている状況です。

この問題は当事者にとってかなり頭を痛めてしまう問題・課題になります。どこに相談すれば良いのか?誰を頼れば良いのか?そして自分の選択は合っているのか?考えれば考えるほど動けなくなってしまうのが人です。この問題を仏心葬祭が解決します。

 

実際の事例

埼玉県にお住まいの姪御さんから相談を受けました。

対象者は姪御さんから見て叔父にあたる方です。

姪御さんのお母様はいらっしゃいますが立川市にお住まいとの事で、高齢なこともあり、対象者の方のお世話をすることは難しく、姪御さんがお世話をすることになりました。

姪御さんもご結婚されており自分の家庭もありますので、自宅に一番近いサービス付き高齢者向け住宅に対象者である叔父さんに入居してもらい、なるべく施設に顔を出していたとのことです。叔父さんも配偶者はなく子供もいないため、姪御さんを頼りにされていました。

叔父さんの体調もあまり良くなく、施設に来てくれる往診医から あと3ヶ月ぐらいかもしれないと話を受け、その時に施設で看取った後のことを真剣に考えないといけないと実感がわいたそうです。

実感がわいてからまず考えたことは誰が最後まで面倒を見るの?という疑問でした。亡くなった後、どんな形であれお葬式をしてお骨にしてどこかにお骨を納めないといけないという流れまではなんとか想像できたとお話しされていました。

施設からの帰り道にすぐに仏心葬祭にご相談をいただき現状とこれからのこと、どう進めないといけないのかなどの流れや、全体にかかる費用をお話ししました。

具体的に逝去後の動き、施主を誰にするのか、写真の準備、 どういう形でお葬式を行うのか、火葬場はどこなのか、お遺骨は誰が引き取るのか、納骨先をどこにするのかを確認しながら決めていきました。

相談後も亡くなられる10日前、3日前あたりにどういう状況になっているかの連絡をいただいており、万が一の時に慌てなくても済むように対応をとることができました。

 

考えるべきポイント

1.誰が動くの?

まず誰が動かないといけないのか?を明らかにすることが重要です。

誰かが動かなければ亡くなられた後は何も進まないからです。

上記のケースですと姪御さんのお母様が動くこともできなくもないですが、距離のある立川市に住んでいることとご高齢なことから、緊急時の対応(容態が急変したり、ご逝去された時)で慌ててしまうことも考えられますので姪御さんが動くことに決められました。 

 

2.逝去後の動きは?

今回のケースではサービス付高齢者向け住宅に往診医がいるため介護施設でお看取りとなりました。

施設での看取りの場合、 息を引き取られてから往診医が到着するまで時間がかかることがあります。

病院で亡くなるとすぐに医師が来てくれるため、 死亡診断書の発行が早く、亡くなられてから3時間以内には出てくださいという事が多いです。

往診医の死亡診断書が発行されてから介護施設に搬送用の寝台車でお迎えに上がりました。

立川のお母さまの自宅に安置することは距離的にも遠いこと、姪御さんの自宅も家族があり、自宅にそれほど縁の深くない叔父さんを安置するのは難しいことから霊安室に安置しました。

介護施設から霊安室という流れです。

この流れを決めておいたことで姪御さんの一番最初に悩まれるであろう問題を解決することが出来ました。今回のように叔父さんが対象者で自宅に安置が難しい場合は霊安室という選択がベストです。

更に言ってしまうと、もしどうしても万が一の際に施設に行けない場合は、事前に施設と話をつけておいた状態にすることができれば、施設にご家族の方の立ち合いがなくともお迎えからご安置まで行うことも可能です。

例えば真夜中だと動けない、遠方過ぎて行けない、お盆の時期で帰省してしまっているという状況もあるからです。

 

まだ先の事である場合、介護施設でお看取りができるのかどうか、緊急時には提携している病院に搬送されて最後を迎えられるのかの確認をとっておくと安心です。

 

3.誰が施主をするの?

施主とは取り決めを行う方です。

主に費用を負担される方になることが多いです。

今回は実際に動ける方が姪御さんのため、姪御さんが施主となりました。

施主としての動きは、そんなにたくさんあるわけではありません。

主に死亡診断書の記入や申請者になってもらうこと、ご逝去後に関係者(親族)に連絡をとってもらうことです。

死亡診断書については対象者の本籍地、申請者の本籍地の記入が必要となりますので時間がある場合は本籍地の情報を取得しておくと良いでしょう。

ちなみに本籍地は間違っていたとしても問題はありません。

空白で提出ができないため、どうしてもわからない場合は現住所を記入しても良いです。

 

4.葬儀費用は誰が出す?

今回の場合は叔父さんが生前から姪御さんに向けて「自分の事でかかる費用は自分(叔父さん)の貯金から使ってください」と話があったため、叔父さんの預貯金から葬儀代金が捻出できました。

対象者が今回のように明確に伝えてくれていればよいのですが、難しい場合もあります。

その時は兄弟であるお母様がご負担、姪御さんがご負担にどうしてもなってくる可能性があります。

国民健康保険に加入されていた方であれば50,000円の葬祭費が出てくることになりますが、ぜんぶその金額でまかなえるという事はありません。

対象者は生命保険に入っているのかどうか、預貯金はどこまであるのか、などのリサーチはあった方が良いですね。

 

5.写真は?

対象者の方の遺影写真を作成します。

写真自体はスナップ写真かデータでのお写真をお預かりして作成します。

なるべく大きく写っているものや、解像度が高いものが良いです。

時間に余裕がある場合は事前に作成しておく方が良いです。

なぜならご逝去後は時間に追われることが多いためです。

仏心葬祭では事前にお写真をいただいてデータ作成までを進める事が可能です。

遺影写真というと四つ切サイズとはがきサイズのお写真が多くあります。

ここ最近、叔父叔母の葬儀にありがちなのが「大きい写真はあとで管理に困る、大きいと保管しようにも場所がない」という声です。

飾る場所に困るのであれば大きいサイズの写真は作らない方が良いでしょう。

今回のケースの場合であれば、保管場所に困ることが想定されます。

仏心葬祭は必要以上に飾らない ぬくもりのある葬儀をご提案しておりますので、大きなお写真で後々お困りになるのであれば作らないという選択がベストです。

 

6.納骨先はどこになる?

葬儀の事を考える前に最終的な納骨先の確認が必要です。

今回のケースでは菩提寺が都内にあり、「火葬を済ませた後に後日、お遺骨をお寺に持ってきてください。納骨の時に供養(読経など)を行ってから納骨します」とのお話を事前に確認できておりました。

そのため葬儀はお別れできる場所の確保、そこで納棺師による納棺、お花入れとお別れをした後に火葬場に移動をして火葬の流れとなりました。

火葬・収骨後は立川市のお母さまが納骨の日までお遺骨を引き取る事になりました。

このように納骨先がすでに決まっている場合は流れが決まっているので、あとはそれに伴う費用を確認していくと解決できます。

納骨先をこれから探す場合は、納骨までどこにお遺骨を安置(保管)しておくか、どういう形で埋葬するかなどを決めなくてはなりません。

楽観的に考えると、ある程度自由が利きますのでまずはお遺骨にする事を優先し、後でゆっくり考える事ができるので気持ちの部分としてはゆとりがあります。

しかし、ゆとりがある分、後回しにしてしまいがちなので勢いがあるうちに(49日や100ヵ日などの目安)進めることをおすすめします。

決まっている方が決まっている形に沿えばよいだけなので安心ではありますよね。

余談ではありますが、同じようにお葬式も何でも自由な形は大変です。

形や流れが決まっていると、本来の事(故人とのお別れ)に更に集中ができます。

 

まとめ

叔父叔母の葬儀で必要なことは前もって準備を進めておくことです。

後回しにすると、その時が来た時に慌ててしまうことになります。

既に亡くなられている状態で「だれが取り仕切るの?」「だれがお金だすの?」が始まるのは良くないです。

仏心葬祭では「叔父・叔母のこと」での相談やご依頼が多くあります。

生前のお世話をして差し上げることは尊いことで素晴らしい事だと思います。

その後のことも問題なくできるように応援しサポートするのが仏心葬祭の仕事です。

お悩みの方、お困りな方がいらっしゃいましたら気兼ねなくお問い合わせくださいませ。

代表の小川が対応します

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