さいたま市で葬儀をするなら火葬場併設の浦和斎場がおすすめです。その理由とは?
埼玉県さいたま市桜区にある浦和斎場は使用者がさいたま市の方であれば、浦和斎場でお通夜、葬儀・告別式、火葬までできる式場です
同じ敷地内に火葬場もあります
さいたま市内で火葬料が併設されている斎場は浦和斎場しかありません。
さいたま市で葬儀を行うのであれば浦和斎場で行うと、一か所ですべてが済みますのでおすすめです
浦和斎場を利用する人は何区の人が多い?
浦和斎場の利用傾向としてはさいたま市の桜区、南区、浦和区、中央区、西区の方が利用されることが多いです
見沼区に思い出の里会館という公営の斎場があり、すぐ近くに大宮聖苑という火葬場があるため、さいたま市内でもどちらに近いかで利用状況が分かれております。
浦和斎場に故人を安置できるの?
浦和斎場には霊安室がありますが、病院から直接霊安室に安置することはできません
浦和斎場で火葬をするが利用することができます。条件として納棺された状態でのお預けとなります。
直接霊安室に安置ができる=お亡くなりになられた後、直接斎場に安置ができるということです。つまり極力、故人様の移動が少なくて済むというメリットがありますが、浦和斎場ではできないため、仏心葬祭が提携している霊安室をご案内しますのでご安心くださいませ。
霊安室を利用する当日の朝8時30分にならないと霊安室の予約は取れないため、すでにいっぱいになっている状態や他の方も当日に予約されるので予約が取りにくい霊安室でもあります。
霊安室の費用は1日540円なのでとても魅力的な値段ではありますが、そのぶん利用される方が多いです。
過去、浦和斎場の霊安室を使用したいというご要望があった際に、予約が取れず霊安室に移動できないということもありましたので、ある程度覚悟をしておいた方が良いと思います。
浦和斎場を使用できる人
使用者がさいたま市の方であれば浦和斎場の式場が使用できると書きましたが、どういうことかと言うと喪主がさいたま市内の方で対象者=故人がさいたま市かさいたま市以外の方であれば利用できます。
喪主 さいたま市浦和区、故人 さいたま市浦和区〇
喪主 さいたま市浦和区、故人 蕨市〇
喪主 志木市、故人 さいたま市浦和区×
喪主 志木市、故人 志木市×
喪主を務める方がさいたま市であれば良いです
故人がさいたま市以外の場合は火葬料金が通常7,000円のところ、区域外料金として56,000円になりますのでお気を付けください
浦和斎場の利用だと仏心葬祭が良い理由
仏心葬祭では拠点がさいたま市にあり、浦和斎場が近いのですぐに対応がしやすいこと。
さいたま市の公営斎場のため、霊柩車やマイクロバスを使わないので自社の式場を持っている葬儀屋さんより低料金にすることができます。
また、霊安室料が6日分までプランに含まれており、分かりやすい価格設定となっております。
浦和斎場での宿泊について
浦和斎場はお通夜の夜に泊まることができます
泊まることができますがシャワーなどの入浴設備はありません
通夜室と呼ばれるお部屋にお棺を移動して一晩過ごしていただきます
専用のお部屋に移動して夜を過ごすという形は他の斎場に比べると珍しい形です
実際のところ泊まる方はかなり減ってきております
夜通しでお線香をあげることができないこと、入浴施設がないことにより敬遠されております。
浦和斎場の式場数や広さは?
式場は三つあります
第一式場が一番広い式場になっております。広くできているため、「家族葬なのでそんなに広くなくて良い」と言われることもありますが、コロナの影響もあり最近の状況では広々とした式場の方が良いと思います。
第二式場、第三式場もある程度の広さがあり、狭すぎるということはありません
式場も近年リニューアルされ綺麗になっており、浦和斎場の式場利用料の目安としては二日間で約6万円です。
式場の利用料の割にメリットが多いです。
駐車場の台数が少なくて親族を困らせたり、地図に出てこなくて迷ってしまったりと、迷惑かけたくないですよね?
駐車場の心配をしたくない方、ある程度名前を言えばわかる場所で葬儀をしたい方は浦和斎場がおすすめです。
場所や料金などをトータルで考えた際、浦和斎場で葬儀を行うと一番良い選択になります
さいたま市でお葬式をお考えの方はこちらよりお問い合わせください