他社との違い
実績400件以上の
葬儀プランナー!
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弊社代表の小川は、大手葬儀会社におよそ6年間勤務し、400件を超える葬儀のプランニング経験と、これらの式をつつがなく執り行ってきた実績があります。
葬儀とひとことで言っても、ご家族のご希望や宗教宗派によって、その形式は様々です。
火葬式、一日葬、家族葬、合同葬や社葬、自宅葬、神道式、創価学会、キリスト教、ロシア正教会、大本教、大山ねずの命神示教会などなど・・・
幅広く葬儀を経験してきたからこそ、現在、あらゆるお客様からのご依頼に、自信を持ってご対応させていただいております。
「葬儀は誰にまかせても同じじゃない?」
そんな風に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、葬儀プランナーの力量こそが、儀式の品質と直結しているように感じます。
5人以上の人が集まる団体を執り仕切るというのは、誰もが簡単にできることではありません。
なぜなら、人数が増えれば、その分、配慮しなければいけないことが倍増するから。
同時に2つ以上のことをするのが難しいように、多方面に気を配るのにはある程度の訓練が必要であるため、私自身も駆け出しの頃は苦労しました。
そして、人が集まるところでは、突発的なトラブルもつきものです。
たとえば、「お料理が足りない」「親族が葬儀に間に合わない」などの緊急事態にも、私たちのようなプランナーは落ち着いて、臨機応変な対応をしなければなりません。
迷わずに、瞬時に適切な判断を下し、柔軟な対応ができるかどうかも、経験から得た引き出しの数がどれほどあるかによるのです。
こうした違いは、儀式が滞りなく終われば通常は気がつかないことですが、実際に不慣れなプランナーにアテンドされたときに初めて、「スムーズにいかない、失敗したかもしれない・・・」と後悔することになるでしょう。
仏心葬祭では、参列された皆様が、亡き人を送る一度きりの時間で後悔されることがないように、抜かりなく各種手配を行い、円滑に式を進行できるようしっかりアテンドいたします。
喪主となる方も、何も心配せずに最期のお別れの時間をゆっくりお過ごしいただける、そんな葬儀をご提供しております。
代表プランナーが最後まで
責任を持って担当いたします
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弊社はとても小さい葬儀会社のため、お客様からのご依頼には、お問い合わせからアフターフォローまで一貫して、代表である葬儀プランナーの小川がご対応しております。
これまでの経験をいかし、無宗教葬や家族葬、密葬、音楽葬などそれぞれのご要望に合わせたお別れ方法から、ご予算・費用を心配されている方のサポートまで、丁寧で柔軟なご提案を心がけております。
葬儀において重要なのは、形式やしきたりなどの決まり通りに行うことではありません。
故人を送る皆様の想いがしっかり込められていること、これが何よりも大切なのではないでしょうか。
この考えに基づき、仏心葬祭ではお客様の声にじっくり耳を傾け、故人の意思やご家族のお考えが尊重された葬儀をプランニングいたします。
もちろん、ご相談の段階から代表プランナーが一貫して担当するため、実際の葬儀でも「打ち合わせした内容と違う」というような食い違いが起こることはありません。
最後まで責任を持ってご対応いたしますので、安心しておまかせください。
喪主の顔を立てる、
参列者へのきめ細やかな配慮
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葬儀の良し悪しは、本来、葬儀会社やプランナーの力量によって決まるものですが、参列者にはあまりこのような認識がありません。
そのため、もし、先祖代々のやり方を踏襲していなかったり、段取りが悪い、食事が足りない、式が簡素すぎる・・・こんな不満が上がろうものなら、その責任は葬儀会社よりも喪主に向けられてしまうことが多いのです。
喪主の方は、こうしたプレッシャーの中、大切な人が亡くなった悲しみをこらえて、慣れない儀式を執り行う大役を担うことになり、肉体的にも精神的にも非常に負担を感じられることでしょう。
ですから、私たちは、ご依頼をくださったお客様(喪主の方)へのサポートに加えて、参列される方々へのきめ細やかな配慮も非常に重要だと考えております。
たとえば、式の進行中に適切なアナウンスをすることで、「最後に故人の顔を見れなかった」というようなトラブルを防いだり、火葬場から式場までスムーズに移動できるように誘導する、会場の温度を気にかけるなど、小さいことかもしれませんが、たったこれだけのことでも参列者の満足度が変わってきます。
弊社のスタッフは少人数ですが、それぞれが思いやりとぬくもりを持ち、参列者の目線に寄り添ったご対応を心がけております。
ご依頼者が参列された皆様から「いいお葬式だったよ」と言われる、喪主として胸を張れるお葬式。
これが、私たちがお届けしたいサービスであり、めざしている葬儀会社のあり方なのです。
お見積もり無料!
安心価格をお約束いたします
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弊社では、ご葬儀のご依頼をお引き受けする前に必ず、お見積もりをご提示しております。お見積もりの項目については
- なぜこの項目が必要なのか
- 他にはどんな方法があるか
- これ以外に費用が発生するものはあるか
など、料金に対してわかりにくいところや不明瞭なことを残さないように、しっかり丁寧にご説明することを心がけております。
ご心配なことがありましたら、お気軽におたずねください。
また、一般的には、ご逝去からご葬儀を待つ日数によって費用が変わる葬儀会社が多いです。
弊社でも待機日数が6日を超える場合などに追加費用が発生する可能性がございますが、ご心配な方には、事前相談の時点でも待機日数ごとにお見積もりをご用意することが可能です。
ご葬儀後に「予想していなかった請求があった・・・」などのトラブルがないよう、事前にきちんとお伝えしてご依頼をお引き受けしておりますので、どうぞご安心ください。
費用のかからない
読経をご奉仕
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最近では、葬儀の簡略化にともない、ご遺体を安置される際の枕経が省略されたり、告別式と初七日を同時に行うことも増えています。
お坊さんに来てもらい、お経をあげてもらえば、その都度、数千〜数万円のお布施を用意しなければならないので、そうした負担を軽減させたいという背景もあるようです。
確かに読経は、費用を払っても、何らかの対価が手元に残るというものでもないので、省略したくなる気持ちもわからなくはありません。
しかし、そんなに簡単に省いてしまって良いものなのでしょうか?
お経には2つの意味がある、という考え方があります。
①亡くなった方を供養する
②生きている方に教えを説き、励ます
この考えの正否はさておき、私たちとしては、読経は生きている人にこそ必要なものではないか、と思うのです。
葬儀に関連する様々な儀式は、亡くなった方との最後のお別れをするためのもの。
遺された親族や関係者が、大切な人がいなくなったという現実に向き合い、死を受け入れて前に進んでいくためのものだと、私たちは考えます。
この別れのプロセスにおいて、節目に行われているのが読経です。
読経の間は、静かな空間で故人との時間を過ごすことになるため、自ずと、見送る側も心を落ち着けて、気持ちを整理することになります。
この時間を重ねることによって、目の前の現実を少しずつ受け止められるようになっていくように思うのです。
仏心葬祭の代表である小川は、自らも仏事を学んで、修行を行い、費用をいただかずに読経をあげさせていただいております。
弊社に葬儀をおまかせいただいた方には、ご自宅に安置された場合の枕経と、葬儀後にお骨を持ち帰られた際に、後飾り(自宅の祭壇)にて読経をいたします。
これは、他の葬儀会社では行われていないサービスであり、読経を通して故人・現実と向き合う時間の大切さを伝えたいと考えている、仏心葬祭ならではのご奉仕です。